結婚相談所って恥ずかしいの?恋愛結婚神話に惑わされて冷静な判断ができていないだけかも

結婚相談所って恥ずかしいの?恋愛結婚神話に惑わされて冷静な判断ができていないだけかも 結婚相談所

結婚相談所を利用して結婚したことを恥ずかしいと言う人がいます。

それは自分自身が恥ずかしいと思っている場合と、周りから思われていると考えているパターンがあるでしょうか。

これって考え方を少し変えると解決できるように感じます。そもそも、結婚相談所を利用した結婚の方が離婚率が低いのです。

今回は結婚相談所を利用すると恥ずかしいのか、ということを考えたいと思います。

 

自分自身が思っているのは恋愛結婚神話に惑わされているだけかも

まず最初に、自分自身が「結婚相談所を利用して結婚することが恥ずかしい」と思っている人の心理を考えてみましょう。

  • 日常生活の中で結婚相手を見つけるのが普通で、それが出来なかったことが恥ずかしい
  • 結局お金を払って見つけた人というところが納得できない
  • 自分の直感で選んだのではなく条件から選んだところに違和感を感じる

こういったところでしょうか。

これって、恋愛結婚神話によるところかなと思っています。つまり、運命の人にいつの日か出会って結ばれる恋愛結婚が理想と考えるのです。

でもここでひとつ。
日本で恋愛結婚が普通になったのは、今の50代以降だと言われています。
つまり、結婚が普通だった時代、恋愛結婚はむしろ少数派だったのです。

どこにでもいた世話好きおばさん

ではどうやって結婚相手を見つけたのかと言うと、お見合い結婚です。

近所や職場に世話好きな方おばさんがいて、年頃になったらほぼ勝手に写真を持ち歩き、あの人とあの人が結婚するといいわねと話をまとめてきます。さらに親まで乗り気になり、お見合いをさせられるというものです。中には、結婚する日に相手を初めて見たという人もいるほどです。

結婚は家と家とのつながりという考え方もあったので、恋愛中でもお構いなし。その結果、どうしても別れられず、駆け落ち・・・何ていうこともありました。

かわって一気に増えた結婚相談所

ところがこの世話焼きおばさんは、時代の進化とともにすっかり見かけなくなります。いるにはいるのですが、かなり減っているのです。

この背景には恋愛結婚が理想的とされ、また、昔の適齢期と言われた女性が仕事に追われお見合いを好まなくなったことで、世話好きおばさんの活躍する場がなくなってしまったことがあります

そして出てきたのが結婚相談所です。要は世話好きおばさんが、周りの数人だけの中で結婚を勧めていたものが結婚相談所の登場で範囲が広くなり、何万人の中から選べるようになったのが結婚相談所とも言えるわけです。

恋愛結婚が増えて離婚率があがったのも事実

恋愛結婚はロマンチックなエピソードがあったり、劇的な展開があったりして憧れを持っている人が多くいます。ただし、今の離婚率の上昇は恋愛結婚が増えたからと言われている事をご存知ですか?

実際、お見合いや結婚相談所で出会った人と、恋愛結婚した人の離婚率を比べてみると圧倒的に恋愛結婚した人の方が高いのです。

恋愛結婚はいつまでも甘い生活が続き、長くラブラブの状態が続くと言うイメージがあるかもしれませんが、冷静に周りを見てみると、必ずしもそうとは限らないのはお分かりでしょう。そして逆に、お見合い結婚の人がラブラブだったりするケースもあります。

恋愛結婚も結婚相談所も妥協の面は同じかも

実は、結婚相談所で結婚する場合は妥協の塊だと考えている人もいますが、恋愛結婚だから100%理想に合った人と結ばれるということもないのです。妥協具合という意味では、結婚相談所でも恋愛結婚でも変わらないと思っています。

中には、「あなたは男を見る目がないから、絶対恋愛結婚しちゃダメよ」という人もいて、実際に不幸になっている人もいますよね。恋愛結婚する人が幸せだというのは、ただの妄想。お見合い結婚の延長線にある結婚相談所での出会いに、引け目を感じる必要はまったくないのです。

結婚相談所に入ったことで出会いのチャンスが膨らんだと考えれば良い

日常生活の中で出会える異性の数って、実は非常に限られています。
職場が一緒だとか、得意先で顔を合わせるとか、そんな異性って結構限られてますよね。

中には同級生と久々に会って恋に落ちたなどという例もありますが、同窓会がなければ同級生と再会することもないわけで、実は適齢期の異性と出会える可能性は極めて低いのです。

そう考えると、結婚相談所を利用したことで、日常生活では出会わなかった人と出会えるわけで、結婚する可能性は高くなって当然。

「結婚相談所で見つけたから恥ずかしい」と言う発想ではなく、「より多くの異性と会うために結婚相談所利用してやる!」くらいの気持ちで結婚相談所に来ていただけるといいのかなと思います。

周りの人が悪く言いたがるのは、幸せな人へのやっかみにすぎない

周りの人が悪く言いたがるのは、幸せな人へのやっかみにすぎない

周りの目といっても色々あると思いますが、気になる人には結婚相談所を利用したことを言わなければいい話だと思っています。親戚などであれこれ言う人がいるという場合でも、職場で悪く言う人がいる場合でも、言わないというのが一番めんどくさくないのかもしれません。

なぜなら、人の幸せにはやっかみがつきもので、あーでもないこーでもないと言いたがる人は絶対にいるからです。

実際、結婚式でも馴れ初めを話さないとか、「紹介してもらった」という程度にとどめておくというのはどうでしょうか。紹介してくれたのが結婚相談所のアドバイザーだったというだけで、紹介だったことに違いはないわけです。

誰にというのを言った方が良い場合は、知り合いにとでも言えば良いかもしれません。実際、結婚アドバイザーはあなた達が結婚するために出会った知り合いですから。ウソはないはずです。

不幸な人ほどいろいろ言いたがる心理

ちなみに、私が思ってるだけかもしれませんので完全に個人的見解と思っていただければと思うんですが・・・。

結婚相談所を利用するなんて恥ずかしいと言っている方って、ご本人も結婚してないか、あるいは、あまり幸せでない結婚生活をしている人が多い気がします。

私は過去に結婚相談所にいたわけで、その話をすると、「結婚相談所を使う人なんてねぇ」という人が必ずでてきます。そのほとんどが、あまり幸せではありません。「お金を使って出会った人が私より幸せなんて許せない」。そんな感情があるんだろうなと思っています。

 

大切なのはあなた自身が幸せになること

何より大切なのは、あなた自身が本当に愛せる人と出会い、幸せな人生を送ること。結婚相談所で出会ったというのが関係するのはおそらく結婚式までです。その後、家庭を築く上で、出会いのきっかけはどうでもいいはず。

だから周りの目が気になって、または自分自身の恋愛結婚神話のせいで結婚相談所に行くことを躊躇しているのであれば、そんな考えは早く捨ててしまっていいと思います。